ユニット名称: 統合型社会医学演習 (2021年度)
ユニット責任者 | 長谷川 友紀 |
ユニット対象学年 | 6 |
ユニット授業期間 | |
ユニット時限数 | 45 |
ユニット分類 | 演習 |
ユニットについて
(公衆衛生/医療政策・経営科学)
地域保健、社会保障、医療経済、医療関連法規、食習慣、運動と休養、メンタルヘルス、母子保健、成人保健、高齢者保健、感染症予防、食品保健、衛生統計
(衛生学)
産業保健 環境保健 生活環境と健康 気候変動 産業医の実際
(医療統計学)
疫学的な考え方、疫学特有の概念・意味、医療統計学
(法医学)
異状死、死亡診断書等の書類の書き方、医学的鑑定
について講義する。
また、具体的な事例を用いてEBMの一連の流れを演習形式で学修する。
3年次の社会医学1(領域)の講義資料、指定がある場合は、指定教科書の該当箇所を事前に通読すること(約30分)。
受講前に必要とされる知識及び技能・態度
3年次の社会医学1(領域)の講義内容を理解しておくこと。社会とのかかわりに関心を持ち、論理的な思考と、柔軟な態度が必要となる。
ユニットの評価について(フィードバック含む)
分野ごとに実施する筆記試験(約8割がMCQ)により評価する。試験後に模範解答を一定期間掲示する。
指定教科書他
【教科書】
A. 長谷川友紀他編;医療職のための公衆衛生・社会医学 第7版、テコム、2020(公衛A-1)
B. New 予防医学・公衆衛生学 南江堂 第4版
C. 公衆衛生がみえる2020-2021 メディックメディア
【参考書】
A. 厚生統計協会;国民衛生の動向、厚生統計協会、最新版(公衛B-1)