ユニット名称: 呼吸器内科(大森) (2021年度)
ユニット責任者 | 岸 一馬 |
ユニット対象学年 | 6 |
ユニット授業期間 | |
ユニット時限数 | 0 |
ユニット分類 | 実習 |
ユニットについて
呼吸器疾患の症例を実際に自分の目で見て,自分の手で触り,聴診器で呼吸音を聴くことにより生きた呼吸器病学の知識を身につけて欲しい。また,実習中にいろいろなことに疑問をもち,自分で調べてそれらを解決する態度を身につけてして欲しい。
受講前に必要とされる知識及び技能・態度
3年生および5年生の到達目標を達成していることが必要である。
研修医に準じる参加姿勢で臨むことが必要である。
ユニットの評価について(フィードバック含む)
実習終了時に呼吸器疾患に適切に対応できる基本的な診療能力(態度,技能,知識)が修得されたかを,学生が所属するグループの指導医および担当責任者が判定する。
指定教科書他
1) 「内科学 第11版」、矢﨑義雄総編集、朝倉書店
2) 「呼吸器外科学」、正岡昭 著、南山堂
3) 「血液ガステキスト(第2版)」、工藤翔二・村田朗 著、文光堂
4) 「臨床呼吸機能検査 第8版」、日本呼吸器学会編集、メディカルレビュー社