ユニット名称: 眼科(大橋) (2021年度)
ユニット責任者 | 石田 政弘 |
ユニット対象学年 | 6 |
ユニット授業期間 | |
ユニット時限数 | 0 |
ユニット分類 | 実習 |
ユニットについて
眼科学の学習の第一の目的は、一般の医師として必要な眼科学の知識と技能を修得することにある。臨床実習期間中においては、もっとも基本的かつとくに重要である細隙灯顕微鏡と眼底検査法についてその手技の修得に努める。その他各種の眼科的検査法についても、それぞれの機器を用いて、実際に測定を行う。また患者さんと接して、各種の眼疾患の理解を深めつつ、適切にコミュニケートする。したがって、集合時刻を守り、所定時間を出席することが求められる。理由なく遅刻、欠席した場合は総括評価のマナーの総合評価が不可となるため注意を要する。
さらに、眼科学の知識と技能の修得のみならず、医学を学んでゆく態度および習慣を身につける。
受講前に必要とされる知識及び技能・態度
ユニットの評価について(フィードバック含む)
臨床実習での評価は、チェックリストによるもののほかに、眼科学全般について、口頭試問を受ける 。
指定教科書他
1):標準眼科学 大野重昭等編 医学書院
2):エッセンシャル眼科学 丸尾敏夫著 医歯薬出版
3):イラスト眼科 渡辺郁緒等編 文光堂