領域名称: 行動科学1 (2025年度)

領域責任者山口 哲生

領域について

 行動科学(behavioral science)は、人文・社会科学と自然科学を統合した学際的な学問領域である。
 1年次では行動科学1を修得し、4年次に行動科学2を修得する。
 行動科学1は、心理学とコミュニケーションが中心となり、人間の心理・行動・情動などの成り立ちを理解し、対人的なコミュニケーションの方法を身につける。
 
 
 行動科学1は、『医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)』の以下の大項目に該当する。
 
 PR: プロフェッショナリズム
 GE: 総合的に患者・生活者をみる姿勢
 PS: 専門知識に基づいた問題解決能力
 CS: 患者ケアのための診療技能
 CM: コミュニケーション能力
 
 

領域の評価について

 サブ領域を参照

サブ領域名称: 行動科学1 (2025年度)

サブ領域責任者山口 哲生

サブ領域について

行動科学(behavioral science)は、人文・社会科学と自然科学を統合した学際的な学問領域である。行動科学1では、人の行動や意思決定過程を理解するうえで生物学的、心理学的、社会学的要因がどのように関連しているかを学ぶことで3年次以降に学修する社会医学や臨床現場における応用へつなげるための基礎を構築する。行動科学的視点から人間の行動について理解を深めることは、患者やその家族と良好な人間関係を築くことやチーム医療や多職種連携を円滑に行うための素地づくりへ繋がる。

行動科学1は、『医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)』の以下の大・中・小項目に該当する。

PR: プロフェッショナリズム
 PR-02: 思いやり
GE: 総合的に患者・生活者をみる姿勢
 GE-01: 全人的な視点とアプローチ
PS: 専門知識に基づいた問題解決能力
 PS-02: 人体各器官の正常構造と機能、病態、診断、治療
CS: 患者ケアのための診療技能
 CS-01: 患者の情報収集
CM: コミュニケーション能力
CM-01: 患者に接する言葉遣い・態度・身だしなみ・配慮

ユニット名称:[MM180-103J]行動科学1(2025年度)

ユニット責任者山口 哲生
ユニット対象学年1 ユニット授業期間 ユニット時限数14 ユニット分類講義

ユニットについて

講義内容の理解を深めるために小テストや課題を実施する場合がある。また、授業中に発言を求めたり、グループディスカッションを行うこともある。

行動科学1は、『医学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)』の以下の小項目に該当する。

PR: プロフェッショナリズム
 PR-02: 思いやり
  PR-02-01: 思いやり
  PR-02-02: 他者理解と自己理解

GE: 総合的に患者・生活者をみる姿勢
 GE-01: 全人的な視点とアプローチ
  GE-01-02: 生物・心理・社会的な問題への包括的な視点
  GE-01-05: 行動科学

PS: 専門知識に基づいた問題解決能力
 PS-02: 人体各器官の正常構造と機能、病態、診断、治療
  PS-02-17: 精神系

CS: 患者ケアのための診療技能
CS-01-01: 医療面接

CM: コミュニケーション能力
CM-01: 患者に接する言葉遣い・態度・身だしなみ・配慮
CM-01-01: 患者・家族への適切なコミュニケーションスキルの活用

受講前に必要とされる知識及び技能・態度

受講前に必要とされる知識及び技能は特にない。学生は受講前にMoodle上の講義資料に目を通し、問題意識を持った上で講義に臨むこと(各回30分から1時間程度)。

ユニットの評価について

成績評価の割合は、①定期試験70%、②講義内で実施する小テスト、課題、レポート20%、③態度10%とする。なお、定期試験の結果が60点以上であってもレポート等が未提出の場合は再試験対象となる場合がある。

試験結果に関する質問等がある場合は、成績開示後3日以内にメールでアポイントを取ってください。

指定教科書他

【教科書】心理学(2018)無藤隆、森敏昭、遠藤由美、玉瀬耕治 有斐閣 ISBN978-4-641-05386-1

【参考書】コミュニケーションスキル・トレーニング-患者満足度の向上と効果的な診療のために(2007)松村 真司 (編集),箕輪 良行 (編集) 医学書院 ISBN-10 : 4260004506

授業日程一覧(ユニット名称:行動科学1) (2025年度)

コマ数形態授業タイトル
1 講義行動科学概論
2 講義心理検査①
3 講義心理検査②
4 講義心理検査③
5 講義心理療法とカウンセリング①行動療法・認知行動療法
6 講義心理療法とカウンセリング②来談者中心療法・精神分析療法
7 講義心理療法とカウンセリング③その他の心理療法
8 講義コミュニケーションの理論
9 講義コミュニケーションの理論
10 講義ライフサイクル(思春期)
11 講義ライフサイクル(高齢者)
12 講義ストレス反応(コーピング)
13 講義聴く、話す、伝える
14 講義聴く、話す、伝える(発表)
評価行動科学1(10:00~11:00・3実)
評価行動科学1(再)(10:00~11:00・3講)