ユニット名称: 倫理 (2021年度)
ユニット責任者 | 赤羽 悟美 |
ユニット対象学年 | 2 |
ユニット授業期間 | |
ユニット時限数 | 26 |
ユニット分類 | 演習 |
ユニットについて
倫理: 医療人に求められる高い倫理感を涵養するために、生命倫理と医療倫理を学び、基本的な考え方を身に付け、実臨床および医学研究における倫理的問題を理解し、倫理的原則に基づいて行動する能力を養う。医療人に求められる高い倫理感を涵養するために、生命倫理と医療倫理を学び、基本的な考え方を身に付け、実臨床および医学研究における倫理的問題を理解し、倫理的原則に基づいて行動する能力を養う。
2年次における「倫理」の目的は、臨床医学を学ぶのに先立ち、医師としての倫理的視点を養い、医療倫理の基本となる考え方を理解することである。
受講前に必要とされる知識及び技能・態度
1年次で学んだ生命倫理の基本的な考え方を身に付けていること。
ユニットの評価について(フィードバック含む)
●サブ領域『全人的医療人教育2』の中で、倫理は50点分/100点満点とする。
●倫理のユニットの中での評価の割合は下記のようにする。
1)講義に関しては、期末試験においてMCQ+記述試験で評価する。(40%)
2)演習については、態度(6%)・理解(6%)・発表(6%)・質疑応答(6%)・レポート(36%)とする。
ただし、期末試験の再試験・最終試験は実施しない。
●講義・演習における課題や小テストについては、講義・演習の中で解説とフィードバックを行う。
期末試験については、成績開示後に必要に応じて試験内容に関する質問等に対応する。
指定教科書他
講義の中で適宜紹介する。