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領域名称: 医用理工学1 (2022年度)

サブ領域名称: 医用理工学1実習 (2022年度)

サブ領域責任者川口 高明

サブ領域について

サブ領域「医用理工学1実習」は,1つのユニット「医用理工学1実習」で構成される。

医用理工学1実習:生体電気計測及び基礎放射線に関するテーマ(12コマ),統計学に関するテーマ(3コマ)について実習を行い,基礎医学・医療において有用となる理工学的知識を深める。併せて,生体に関する電気計測,PCによるシミュレーション・統計解析の実習を通じて,その技能を習得する。
医学教育モデルコアカリキュラムへの対応:中項目
A-2(医学知識と問題対応能力),A-6(医療の質と安全の管理),B-1(集団に対する医療),D-2(神経系),E-6(放射線の生体影響と放射線障害)

サブ領域の評価について(方法、基準、配分、フィードバック)

サブ領域「医用理工学1実習」の評価は100点満点で行い,GPA評価でグレードC以上を合格とする。
本サブ領域は単一ユニットのため,ユニット「医用理工学1実習」の評価と同じとなる。
知識・技能・態度,レポート,WBTを点数化し,総合評価する。
評価対象となるには,サブ領域の全回数の4/5以上の出席を必要とする。
実習レポート提出後,教育ポータル掲示又は直接指導等によってレポート評価内容にもとづくフィードバックを行う。