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領域名称: 社会医学3 (2022年度)

サブ領域名称: 社会医学演習 (2022年度)

サブ領域責任者長谷川 友紀

サブ領域について

社会医学演習は、1つのユニットからなる。医師国家試験で求められる社会医学に関する基礎知識、最新の動向に関する知識を獲得するとともに、社会に出たときに必要とされる問題発見、課題解決を重視した技法の獲得を目的とする。

サブ領域の評価について(方法、基準、配分、フィードバック)

社会医学演習は、講義内容および事前・事後学修で培った知識の定着度と、それらの知識をもとに応用レベルの問題に解答できることを分野ごとに実施する試験にて評価する。
配分は、衛生学、公衆衛生学、医療統計学、法医学、EBMの分野ごとに授業のコマ数におおよそ比例し、全分野の評価の合計を100点としてサブ領域の評価とする。
フィードバックは、試験終了後に一定期間解答の掲示を行う。
合格基準:ユニットの評価がC以上であること。