科目名称:[MM825-103M]Writing(2023年度)
科目責任者 | 堀川 真理子 |
科目対象学年 | 1~3 |
科目授業期間 | 春・秋学期 |
科目時限数 | 15 |
科目分類 | 演習 |
科目について
私たちは、文章を書くことで自分の考察を深められるし、人の心も動かせます。それを英語で実践し、影響力の範囲を広げましょう。英語の文章を書くのは簡単です。「誰が、何を、どうした」という平易な構造で表現する際、最適な言葉を選ぶだけ。ここでは、よい見本をいろいろ読んで、真似します。自分の伝えたい内容を吟味し、読ませたい相手を想定します。書いたら推敲し、書き直します。お互いの文章を批評します。この繰り返しで、コース終了時には、自分の成長を実感できるはずです。
受講前に必要とされる知識及び技能・態度
文章の質は、読んだ量で決まります。わからない単語が出てきても気にせず読み進む。どうしても筋がわかりにくにい時だけ、紙の英英辞書(電子辞書、英和辞書は禁止)で調べる。英文の1行日記をつける。
講義では、毎回口頭発表をしてもらいます。
科目の評価について
課題提出(20%)、授業への参加姿勢=発表が準備されていることや発言が自主的であるかなど=(40%)、振り返り提出(20%)、期末の最終課題(20%)
最終課題の評価基準は別途説明します。
指定教科書他
全国紙と英字紙の購読(紙媒体が必要です)
授業日程一覧(ユニット名称:Writing) (2023年度)
コマ数 | 形態 | 授業タイトル |
1 |
演習 | コース紹介 「書く」とは何か |
2 |
演習 | 「書く」ことの意義を考える
|
3 |
演習 | 「読者は誰か」を考える |
4 |
演習 | 「文章を読みやすくするのは何か」を考える |
5 |
演習 | 「独自の考え」はどうやって生まれるか? |
6 |
演習 | 書くことが発見につながる理由 |
7 |
演習 | 知るプロセスと考えるプロセスを分ける |
8 |
演習 | 読むことと書くこととの関係 |
9 |
演習 | 英語で書くということ |
10 |
演習 | 要約をする、という意義 |
11 |
演習 | 「何が問題なのか」を把握する |
12 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
13 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
14 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
15 |
演習 | 講義総括 最終発表 相互評価 |
コマ数 | 形態 | 授業タイトル |
1 |
演習 | 講義紹介 「書く」とは何か |
2 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
3 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
4 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
5 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
6 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
7 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
8 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
9 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
10 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
11 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
12 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
13 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
14 |
演習 | 書くコツをひとつまみ クラスで問答、演習・発表、相互評価 |
15 |
演習 | 講義総括 最終発表 相互評価 |